POEMS DE TEX.

ひとつひとつのことを説明する気にはならねえが、ニシジョー君は気合い入ってるからイベントに出れて嬉しい。

フロア・ライブだった。

テキサスもそうだけどチャンバーもベッチンもララバイもたぶん初めてフロア・ライブってもんをやったと思う

ララバイは怒った。

怒ったと思ったら激しくその場でビョーンて真っすぐ仰向けにビョーンてピシーッとねっころがった。
フロアを存分に使いこなしてビョーンってピシーッっとねっころがった。ねっころがったっつーかビョーンとなった

ひとつひとつをいちいち説明なんかしないが、チャンバーズはフロアに絨毯を敷いたんだけどララバイがその上に怒って激しく仰向けになってビョーンってなった
。なにかを叫びながら。

テキサスはことさら、ビョーンってなったララバイに焦点をあててそのことだけを今回のポエムで訴えたいわけじゃないぜ

ララバイのビョーンは彩りだ。
俺達はライブをやっている。
ライブで起きる現象のひとつひとつは彩りだ。
個々の彩りが流れる時間の中でひとつのモノになるんだ

当然ながらその彩りの最たるものは曲。
各曲を構成する彩りはメロディー
リズム

そのひとつひとつをばらしてみるとそれは、点、点、点

その点のひとつひとつが彩りで、ララバイのビョーンも点描の彩りで、そしてテキサスはオン・ビートの弾丸になりたいんだ。

ララバイは絨毯にビョーンの弾丸みたいで笑った。

２回ビョーンってなった。

ビョーンうける。

タイバンにドン・マツオさんがいた

ズボンズ・ヒーロー、相変わらずかっこよかった

ライブに来てくれた人達、とにかくどうもありがとう。
とにかく感謝します。
次回は今週土曜日14日浅草クラウド
精一杯チャンバリます！

ごきげんよう！

俺もあなたも松の内。
あいつもそいつも松の内。
世界のみんなで松の内

お正月です。

今、正にお正月。

今年も宜しくお願いします。

やろうぜ
俳句大会。
じゃあまずテキサスからね

『松の内 今年も俺達 松の内』

とにかく感謝します。

出演バンドもとにかくどうもありがとう

ジ・アリゲーター・ブルース
Mr.ワリコメッツ
ボブマントル
ムスタングジャークス
モダンガールズ
ダットサントラック
東京ゴッドファーザーズ

DJ
まーくん
MADSINCHANG
mamezo_u

タコ焼きアキラ

皆さんどうもありがとうございました。

新宿ドクターはオシマイです。
荻窪ドクターが始まります。

店長の大束さんはドクターを去るそうです。

大束さん、お世話になりました。

ワルアパ、トランペッターズ、チャンバーズ、今回オープニングアクトでやった一夜限りのバンド、ザ・グッバイとかなんか他にもなんか違うバンドとか、なんかのアレでステージ出たりライブ見に行ったりといろいろ楽しかったですドクターあの場所、どうもありがとう。

11月28日紅布、12月4日浅草、12月19日紅布、12月25日稲毛、それと12月27日ドクターとザ・チャンバーズはライブをやりました。
それらのライブをポエムに書き綴らなかったのはテキサスの敗北であります。

ライブに来てくれた人達、とにかく感謝します。

また、来年もバンド、ザ・チャンバーズを宜しくお願いします。

2011年も終わりです。

今年は震災があり原発犯罪がありました

４月に釜石に行き不条理を見ました

垣間見た。

地震が引き起こした今日までの一連の出来事というものは、なんとも咀嚼し飲み込み理解することなんかできない

原発問題では民主主義とか人権とかってもんが機能しなかった。

それに戦争とか交通事故とかあるしこの世は不幸だらけだ。

なかなか平らかにはいかない。

「共業の解決」という言葉がありましていつかのポエムでも何回か書いたけど、どういう意味かというと、この世の全ては繋がってるから自分ひとりが幸せになるということは有り得なくて、誰かが不幸ならその不幸は自分にも及ぶというもので、自分が幸せになるのであれば世界が幸せでなくてはならないということで、ソレそのあたりを解決しようぜということです。

不可能に思えるけど、テキサスは人間が共業を解決することを信じています。

すくなくとも世界が繋がっているということはアタマでわかるし、それは素敵なとだと思う

そして利己的であるには利他的でなくてはならない

あるいはね、人間の姿勢は共業を解決しようとしてる姿勢であるということは強く信じられる。

利己も利他も結局は人間が生きる為の手段ということで、テキサスは人間の生きるという本能やその為の知恵を信じている
生きる為のあらゆる術を人間は持っている。

あなたの幸せはテキサスの幸せでテキサスの幸せはあなたの幸せなんだってことはホントのことなんだ。

みんなで幸せになろう

それでやってくしかありません

頑張ります

頑張れ

けっこうみんな頑張ってる

頑張ります

ライブやってそんでまたドクターでライブをやるのは12月にあと一回だけ。

新宿クラブドクターは無くなってしまうんだぜ

ともかくもあの夜はとにかくポッキーの日だった。

去年もポッキーの日はライブやったんだ。

去年チャンバーズはポッキーを買って物販に並べた。
今年はそんなことしなかった。

去年の俺達とは違うんだ。
バンドがポッキーの日にポッキーを物販に並べるなんてどこか間違ってるぜ。

バンドはあくまでも音楽をやるんだ。
だから俺達は「ポッキー2」という曲をつくってそれをやった。
既存の曲「ポッキー」と併せてポッキーの歌を2曲やった。

ポッキー2はすぐに出来た。

〜ポッキー2〜

レジを打て ポッキー
レジを打て ポッキー

レジを打て 僕の為に
レジを打て 君の為に

レジを打て 僕の為に
レジを打て 君の為に

ポッキーポッキーポッキーポッキー
ポッキーポッキーポッキーポッキー
ポッキーポッキーポッキーポッキー
ポッキーポッキーポッキーポッキー

作詞 ララバイ

俺達がライブ終わって楽屋に戻ったら
ポッキー1を褒められた。

来てくれた人たち

感謝します。

とにかくどうもありがとう！

次回も精一杯チャンバリます！

チャンバーズは涼の曲「太陽と埃の中で」からスタートした。
またテキサスの独唱からだ。
涼は結束いい歌を書いてたんだよ。
売れたんだ。
バンドで売れた曲書くのはいいことだっていうようなことはスチュワート・コープラントも言っていた。
「スティングは結局いい曲を書いたんだ。ハハッ！」
「レコードもいっぱい売れた」
「今なら素直に言えるかな。スティングありがとう。」
「…こんなこといったらヤツに気持ち悪がれるかな？ハハッ！」

ハハッ！じゃねえよしらねえよ

とにかくテキサスの独唱は3回目だった。

そしてこの次のライブのドクターを挟んだ渋谷のライブでも独唱したんだが、この日のテッペーちゃんのライブくらいから、チャンバーズのテキサス以外のメンバーがチラホラとテキサスの独唱をライブ・セットリストの中の一曲として堂々とカウントするような雰囲気になってきた。

テキサスはそれを、

冷静に受け止めている

テッペーちゃんと出会ってからコノカタ、そしてテッペーちゃんという友人がいる限り、テキサスは自身を「ラーメン好き」と名乗ることはない。
テッペーちゃんを前にラーメン好きと言うにはおこがましすぎる。

ラーメン好きを名乗るならせめてテッペーちゃんのように年間300杯のラーメンを食べて、そしてあの夜テッペーちゃんがテキサスに
「東京ラーメン・ショーは普通の人が行くところです」
と言ったようにテキサスも人に堂々とそう言えるようになってからラーメン好きを名乗るつもりだ。

テキサスは、もし人からラーメンとテキサスの関係を問われる機会があるのなら
テキサスは、それ(ラーメン)を知っています。
としか言えない。

神は細部に宿る。
マニアは細部を形成する。

ラーメンを食べることで世界を形成するテッペーちゃんに感謝。

あとPAだったタキザワ君が真剣にけん玉やってた

あの眼差しと動きはけん玉を真剣にやってる人のそれだった。

しかしテキサスがラーメン好きを自称するのを自粛するのと同様に、チャンバーズのチャンバーがいるかぎりはタキザワ君にそう簡単にけん玉好きを名乗らせるわけにはいかないぜ。

まずはこのテキサスをこえてみろ！！

そしてライブ、来てくれた人達

とにかくどうもありがとう、感謝します

次回も精一杯チャンバリます

ごきげんよう！