POEMS DE TEX.

カウンター見たら22222
久々に見たら思いがけず22222
ぱっと見2が揃ってやがるぜ！
フフフフ！
明日いいことあるかなあ
寝よう

お前ら読んでくれてありがとう
俺に幸あれ！
最近ショックを受けた言葉は
仕事先の個人宅で仕事してたらそこんちの小さな女の子に、かなりイラついてたなあの子

「おじさんはなんで呼んでもいないのにここにいるの？いったいなにしてるの？ねえ、どうしてここにいるの？ねえ、どうしてよ！」

って言われたことだぜ
な、失礼な！呼ばれたんだ！え、呼んでないの？どーしてここにいるかなんて、そんなこと、俺が知るか！
返す言葉が見つからなかったぜ

明日になったら、その答がわかるかもしれねえな

テキサス実家にメシ食いに行く予定があってチャリでステーションまで向かってる時に、実家にメシ食いに行く予定のあるザ・元ヤン・ドライバー桂田に会った
桂田さんはワルアパの初代ドラマーで現在は元ヤン・ドライバーだ。缶コーヒーを飲みながらテクテク歩いてやがったぜ。アッハハ！！なんだ家すぐそこなんだから実家でコーヒーいれてゆっくり座って飲めばいいのになあと思ったが、桂田さんスタジオでいつも缶コーヒーを飲んでたのを思い出した。まるで缶コーヒーを飲むことが、最後の俺の自由、マイ・フリーダム、ゆずれないこと、プライド、そして俺のα波、侵す可からずって感じでいつも缶コーヒーを飲んでるし、今もそのつもりで飲んでるんだろう
そしてテキサスも実家から帰ってくる途中で缶コーヒーを買って、ポケットにしまい、家に戻りインスタントコーヒーをいれて、飲み、缶コーヒーを冷蔵庫にしまったぜ
そしてそれにより、缶コーヒーにおいて桂田さんよりもテキサスのほうが缶コーヒーを掌握し自由にコントロールきることを証明したことをインターネットを介し、全世界に対し宣言するものであります

2006.6.6 AM1:20
Texas from JAPAN

どうも、みなさんこんにちは
早いものでもう6月に入り平成18年も中盤に差しカカってきておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか、そしてオレサスはいかに過ごして行けばよいのでしょうか
どーなってんだチクショウ、マッタク、正月気分が抜けなくてこまるぜ
つーか6月マスマス俺はいつでも正月気分のど真ん中で最高にハッピーだ
こりゃあ太陽ロードがどうって話じゃないんだぜ、オレサスは太陽ロードの上を歩く正月気分野郎ってことだ。太陽ロードは大地の理、正月気分は人知の範疇、そしてこの俺オレサスは金曜日は新宿クラブドクター、ライブやってきたぜ、どうもありがとう。そしてドクター6周年おめでとうございます。ドクター6周年を祝うスペシャリーな企画「ミルク&アルコール・スペシャル」だぜ。ドクターフィールグッドの曲のタイトルだミルク&アルコール、アルコールを持ってこいよ！
来てくれた人達、見てくれた人達、今回アルコールを持って来てくれたのはHACHU！ゲストなローディをつとめてくれたゴロウさん
とにかくありがとう

その日は人とバンドの話をしたぜめずらしく
イエロースタッツの鍵盤太一くんやタイバンだったシリンダーヘッドロックのギター武丸くんと話した。なんだか順調そうに見えてどのバンドもなんだか悩みを抱えてるんだなあ！俺達もなんか悩むか！

いやあ、あっついなあ。6月だ！コロモガエしやがれ！

おとといは新宿紅布でライブやってきたぜ
レッドクロスの企画「スマックダウン」だぜ今回は再三申し上げてきたように俺達ワルアパはオガリュウ軍団でもって新宿ナニー軍団と戦ってきたんだ来てくれたオガリュウ軍団のみんな、どうもありがとう。軍団メイトのジャズネコ、どうもありがとう。戦ってくれたナニーキクチさんはじめナニー軍団のみなさんどうもありがとう
ジャズネコかっこよかったなあ
ジャズネコにちっと圧倒されて、あんまり圧倒されたもんだからテキサス、ワルアパの出番はジャズネコの次だからっつー建前のもと、途中で楽屋に逃げたくらいだぜ。ジャズネコ、アルバム作ってる。楽しみだ

ワルアパは新曲やったぜ、ヤッタネ！
オンドラムス・澤村・ザ‘褐色の’ジャッキーになってからはじめての曲だ
澤村・ザ‘褐色の’ジャッキーになってからカバーはやたらやって、ライブでもタクサン演奏してたがやっぱし新曲はいいなあ
その間、今までの曲の見直しとかやってる過程でライブのセットリストから遠ざけざるをえない曲も1〜2コあってそのフンマンを発散したのか、新曲すぐできた。生まれる時はすぐ生まれるんだな

朝まで飲んで、２時間くらい寝て仕事に出た
酔っ払いながら朝の武蔵関の街を呪いながら現場に向かって歩いた。到着した家の表札には「×△たけし、×△キャサリン」って書いてあった。ああ、キャサリン、キャサリンか、どうせしょーもないキャサリンだろう、こーいった時にホンモノのキャサリンが出て来たためしがないぜ。どーせニセモノのキャサリンだろうと思いながらテキサスは呼び鈴を押した。出て来たキャサリンは見紛うことなき本物のキャサリンだった。真実のキャサリンはここにいた。キャサリン、キャサリン、俺だテキサスだ、待たせたな！事務の手違いで地図の住所が違っていたため「×△邸」に到着したのが40分ほど遅れたテキサスは遅刻を詫びた。
本物のキャサリンはいい匂いがした
仕事は１時間で終わってしまい、テキサスはアルコールとシンナーの匂いを、キャサリンにというよりは、恐らくは仕事で不在の旦那に対する置き土産として「×△邸」を後にした。
バスで吉祥寺駅へむかい、ステージで捻った足首を気にしながら、活気ある吉祥寺の街に呪いの言葉をはきかけながら、中央線に乗り込み、帰路についた

あんまりしゃべんないつもりだったけど
そうもいかねえな
言葉を話すのはおっくうだ
言葉は言葉を生む
生まれた言葉を受け取るのは、人間の裸の心だ。今なお、人間の心は裸なんだ
人間の心は人間の言葉にはやっぱできねえよ
それでも話をしたのは

キャサリンがホンモノのマジなキャサリンだったからって話はまったくカンケーないぜ

めんどくせえ
手をつなごうぜ