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そこの病院は敷地の中の病棟の隣に日本家屋の一軒家を建て、昔の農家さながら空調設備なんかなく、夏は暑く、冬は寒い中で日本各地から妊婦がやってきて集団生活を送り、和食を食べたり斧を振ってマキを割ったり、いざ生むときは畳の上で布団でみたいな感じだったぜ
とにかく妊婦はマキを割っていた
院長の持論で「自然」な環境で子を生むのが1番いいという方針だったけど、別になんでもいいけど、この環境のいったいドコが「自然」なのかと思ったぜ
なんで都会とかからわざわざその病院の「施設」にやってきて普段絶対にやらないマキ割りなんかやって集団生活をするのが「自然」なんだ?
不自然極まりないだろう
別に妊婦さんが気持ち良く子を生むんなら、テキサスはなんだっていいんですけどね、つっこまざるを得ないぜ。
だって不自然でしょうが。
それは「自然の中で出産」じゃなくて「田舎風施設での出産」でしょうが。
あと現代文明を蔑ろにしたようなネイチャー回帰みたいな思想が気に食わないぜ
けっこう何回も言ってるけど、現代医療の発展こそが、えー、我が国のアラユルことの根幹をアレしてるんでありまして、医療従事者のみなさんは、基本的にワレワレを是非とも一秒でも長く生かす為に日々苦労されてるんでありまして、えー、本当にどうもありがとうございます。
医術をはじめ、みんなが頑張ったおかげで乳児死亡率とかスゲー少なくなったってことでですね、そのあたりのことをですね、ネイチャー回帰するまえに一回、そのあたりのことを大賛嘆してもらえないでしょうか?
文明、サイコー!
文明、タノシー!
文明、ウレシー!
あ、でも文明は別にどうでもいいんですけどね、要するにですね、何がいいたいかと言えば、テキサス思うに、母親がそれでいいなら子供が生まれる場所なんかどこでもいいんじゃないかということですよ
こどもが生まれるのに自然も不自然もありゃしない
つーか、テキサスは全ての人間のあらゆる行動が「自然」だと思ってる。
だから陣痛促進剤とか無痛分娩とかもナチュラルだと思う。
子を産み落とすのが分娩台の上だろうが畳の上だろうが水中だろうが全部ナチュラルだと思う。
体外受精とか代理母出産とか全てナチュラルだと思う。
なぜなら、人間を生んだのは地球なんだから、人間のすることは全てナチュラルだぜ。
だから環境破壊も実にナチュラルだし、核戦争で人間が地球の上からいなくなってもそりゃごくごく自然なことだ。
地球から人間がいなくなっても全然問題なく地球は回り続けて、人間なんかクソカンケーないかんじで地球は地球をやり続けるだろうからそれはそれは自然なことだ
地球を守ろうなんておこがましい。
地球はずっと地球だよ。自然だぜ。
愛は地球なんか救わない。
でも、人間が
「愛は地球を救う」
っていうコピーを言うのもまた自然なことだろー
出産なんかなんだって自然だぜ楽にいこうぜーっ
残念だなあ。
おすもうが寂しくなるぜ
結構前に朝青龍のことをポエムスで書いた記憶があって、なに書いたか忘れたから読み返してみようと思ったけど見つからないから面倒になってやめた。
優勝した後の引退っつー、まだ能力が隆盛中の幕引きの仕方は
良いと思う。けど国技の権威とやらを嘲笑うようなのをもっと見たかったぜ
しかし、結局は権威に屈したんだ。まだ30歳前なのに、本人も疲れたって言ってるから気力の減退があったのでしょうか。
でもテキサスは権威を破壊するのも好きだけど権威も好きだしそれを守ろうとする力も好きだぜ
要は、モンゴルの人が怒ってるとか、それに対してきょくしゅう山が協会擁護の発言したとか、そーゆうの引っくるめ、ファンとしては今回の騒動はひとつのパッケージとして面白いと思いました
朝青龍の引退で寂しいけど、あいつテキサスより年下で若いからどーとでもなるし活躍すんだろう
更なる活躍を楽しみにしています。
至極尤もな理屈であって、現代日本は格差社会などと言っては騒ぎ立て狼狽してるけど、そもそも日本国という国自体が、世界の格差のヒエラルキーの最上位に位置しています
世界の大部分の貧困の上に我々の生活が、ある。
地球上の富の大半を先進国が占有していて、日本はその莫大な富の中に埋もれながら、国内の人間間の僅かな差が有るだの無いだのと騒いでいるのが昨今の日本の格差社会なんていう、言わば妄言であり、マチガイであり大前提として我々は恵まれているんだ
グローバリズムだとか、ましてやエコだなんて耳に聞こえのいいおためごかしはクソくらえで、我々は世界に生きる大多数の弱者から資本や労働力を絞り上げて最高水準の生活をしている。
だってそうだぜ、最近よく感じるんだけど、テキサスんちなんか国内的には全然裕福じゃないけどうちの子、いつもなにか食ってるもの。いつもなにか食ってるし、決して裕福ではない友達の家とか遊びに行っても食べもの貰えるもの。
これってものすげーことだぜ
日本の国だけで考えるならかなりの共業が解決されているように思われるし、みんなが平たく共産主義みたいだし、更にパスポートの裏面に書かれてる外務大臣が要請してる文とか読んでみ。
『日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。 日本国外務大臣(公印)』
まったくシビレルぜ
GDP世界第二位、軍事力世界第七位とかの大国日本の外務大臣が、このテキサスの為に関係諸官に要請しているということ。
しかしその外国の諸官がそのままホイホイと要請どうりにしないのは理由があるし、地球のいたるところに、たった今も、今日の食に困ってる人が沢山居る。
この富む者と飢える者の世界的格差がテロを生む。
戦争を生む。
我々の最高水準の生活は、明日にでも脅かされる。
則ち、この誰かが困窮してるっつーのの根絶なくして、共業の解決なくして、個人の幸せなどないということです。
「ベッチンのイヤフォンが壊れたのは何故か。解決の道筋はあるのか。」
これをテーマに考えてみましょう。
ベッチンが、なんかビクターのイヤフォンを手に入れたのは去年の春でした。
拾いモノで音が悪かったでしたが、その販売価格を知ったのが去年の秋頃で、それが14.500円という高額だった為に高額商品=良質な品というプラシーボを獲得したのでした。
そしていつかの飲み会でそのプラシーボ・スペックを備えたイヤフォンは壊れたのでした。
上記に書いた詳細は以前のポエムスに書きましたので興味がある方は参照なさって下さい。
ベッチンがプラシーボ・イヤフォンを獲得し壊れ悲嘆に暮れるまでの道のりってのは、相当の奇跡的な必然性を孕んだ運命を踏んでいて、しかしまったく平凡な偶然の結果に過ぎません
まず、音楽好きであるということ。
音楽を通じた仲間(テキサスら)が居るということ。
(この時点でベッチンはその人生に於いて途方もない程の影響を外部から受け、影響の結果自らの道を選択し歩んでいる)
プラシーボ・イヤフォンを拾ったのはテキサスだがテキサスが拾ったモノをネコババする人物であり、且つ、当時テキサスはイヤフォンを欲してなかったということ。
(この時点でテキサスはネコババする人間性を持ち合わせているが、その人格形成は一朝一夕なものではない)
そして月日は流れテキサスが改めて精度の良いイヤフォンを求めベッチンを伴いヨドバシを訪れたということ
(ヨドバシが家電量販店としてその途方もない程の物理的エネルギーを放射しまくり君臨しているということは、一朝一夕ではない)
そこでたまたまアクリルケースの中で見たベッチンのイヤフォンの値札14.500円の衝撃
(衝撃を受けるにはワケがある。我々は資本主義経済の子で、価値観が金額によって作用されるまでになるには、一朝一夕では済まない)
そして飲み会が開催された。
(音楽を通じた仲間の飲み会だったが、プレスリー、ベリー、レノンなどの誰かが欠けていたら、また、ペリー艦隊が浦賀に来ていなかったら、或は地球が太陽の周りを廻っていなかったら開催されていない飲み会だったろう)
〜つづく〜
会社の人間ではベッチンと見たんだけど、テキサスとベッチンは激しく酔っ払ってドクターでくだをまきながらうだうだ呑んでいたら、いつのまにかハヤシ君たち一行は打ち上げに行ってしまい、会社の先輩であるところのテキサス(主任)とベッチン(ヒラ)は置いてけぼりをくらったが、大変良かった良かった
楽しい仲間が増えたもんだ
「テキサス・バーガー食べた?」
ってよく聞かれるぜ
…なぜ聞かれるんだろう?
でもテキサスはテキサスバーガーを食べていないぜ。
なぜなら今、ダイエットに励んでいるからだ。
あんなもんを食べたら最近はじめたヨガで消費したカロリーが無になっちまう。
ダイエットをはじめるにあたってなぜヨガをチョイスしたかと言ったら、そこにヨガの本があったからだ。
体を動かすことだったらヨガじゃなくてもなんでもいい。
そこに筋トレの本があったら筋トレをやっていたし、ブート・キャンプがあったらキャンプ・インしてただろう。
重要なのはテキストだ
導かれる為のテキストだ
そういやトゥナイダ、ピーター・バラカンのラジオを聞いていたら、日本の「X」の発音に我慢ならんつーようなことをピーターが言ってた。
つまり、テキストはテクスト
ネクストはネクスト
テキサスはテクサス
テキサス・バーガーはテクサス・バーガー
こないだはトゥナイダ
テキサスがこないだからヨガやってる、は
テクサスがトゥナイダからヨーガやっトゥェル
ヨーガは呼吸が大切で、呼吸はさ、フツーに考えればスゲー大切でそこを特化して鍛えようとするヨーガは素晴らしいと思うけど、テクサス、退屈だぜ
ヨーガ、退屈。
テクサスはヨーガそのうちやめるだろう
そしてあの夜、トランペッターズのライブを見てくれた人たち、とにかくどうもありがとう。
曲目!
1.『Get Of The Phone』
ジョニー・サンダースのカバー
無償にやりたくなってやった
2.『隣山茸』
3.『おめでとうございます』
新曲。新年の寿を祝い、また俺達のラブ&ピースを叩き込んだ懇親のナンバー。
とにかく、とにかくおめでとうございます。
4.『みんな集まれ』
絶対的な価値観などないことを訴えたナンバー。
5.『そうやってそう』
しかし俺達は肯定する。あらゆることを。そう、そう、そうやってそう。
見てくれた人たち
ありがとうございました
またよろしくです