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こんな秋晴れの、小便器の底に、七ツ星テントゥ、ヘイ、トゥ、ヘイ!七ツ星
ヘイ!七ツ星に狙いをつけろってか
定めた狙いは、外さないぜ
だがしかし次の瞬間、目下の七ツ星テントゥは円を半分、星を3.5ずつ割って羽をばたつかせ飛んでった
おれのモーション盗んで水流かわして
おれは七ツ星テントゥが去っていったあとも七ツ星テントゥが着地していた場所めがけて放尿をやめなかった。そのとき奔流に七色の虹が架かった。七ツ星に七色の虹。俺の吉兆ここにあり。おもしろかったんで試しに小便止めてやったら虹は消え去り、あーあ消えっちまったぜと思ったがよく目をこらしてみると、最初に七ツ星テントウがいた場所にシリウスがサンゼンと煌めいてた
うあうお、おれの吉兆かくあるべし
おれは放尿を暫時再開してシリウスめがけて小便を垂れた。的であるシリウス、いや、何をかいわんや、カイワンヤ、一等星シリウスを、俺は小便でアレしたんだ
す、するとどうだろう、小便器の底の一等星シリウスから少し手前中空に直径10センチ、厚さ極薄、内輪の径約8センチ程の光輪がブァッと現れプカァと浮かんでるではないか
古い画に描かれた聖人の頭に浮かんでるような、なんか神々しい光りのワッカが。
小便は光輪の真ん中をとおってシリウスを打っている。おれは、見守った
す、するとどうだろう、その光輪のおれのほうがわ、2センチあたりの空中にマッタク同一に見える光り輝くワッカがまた現れた。さらに続いて3個目、4、5、6個と光輪は断続的に出現している。なおもシリウスを打っている一筋の小便を、いくつもの光りの輪は自身の中心にとらえ、つまり見方をかえればおれは光輪をくぐらせるように放尿しているわけだが、その放物線に添って直径10センチ程の光りのワッカがトットトットと次から次へとおれに向かって現れる。トットトットと発光体が小便の筋を中心に輪をつくり、宙に浮かんでおれの局部に向かって近づいてくる
輪の数は10、20、30と増え、まるで光のトンネルのようだ。おれの局部から放たれた小便は光のトンネルをくぐりシリウスを穿つ。たとえ一滴だとしてもシリウスは穿てるんだ!その時おれはどんな女の子も、トロリと溶け出すんじゃねえかって表情を顔に浮かべてたつもりながら、あるいは実際は大昔のウッドストックのスライ・ファミリーストーンのドラムの人のような顔をしながら、その場から突如逃げたんだ。光りの輪が小便の一筋を囲み囲み上昇するように次々と現れチンコを捉らえるまえにな
あと3個から5個くらい現れてたら確実に捉らえられていたよ
ふーあぶなかったぜ
263さん、楽しい夜をプレゼンツありがとうみなさん、ありがとう
楽しかったです
†††††††††
あの夜、アルコールを持ってきてくれた愉快な仲間達はムスタング・ジャークス・オン・ザ・ベイス・263、それに番長に対するポジショニングの不明瞭さが際立っていたオガリュウ、それにあと、どなたか持ってきてくれましたでしょうか。サンキュー!
どうもありがとう
来てくれたみんな
とにかくおとといはありがとう
感謝します
次回のライブは明後日で小岩だぜ
まつりだまつり
†††††††††
あの夜、アルコールを持ってきたひとはいませんでした
次回頼むぜ!あとで金払うからさ!
金ならあるからさ!
金しかねえからさ!
いっちょ豪快にたのむぜ
天井にぶっつけてくんないか
おれのメッセージを読まないか
お前チクショウこの野郎
おれは半身もがれたみたいだけど
関係ない、いい音楽きいたから
明日も最高だろう
かっこいい音楽
聞ければいいんだ
イカした、やつをね
絶望してね、絶望したとか言って、おれはまだおれの世界の主人公なのかと
心のどこかで思っていたみたいだけど
おれは誰にもなにも言えやしねえ
おれにはなにも言うことない
あっさり目の前から去っていった
おれの考えとは関係なしにね
悲しいけど、それならそれでしかたがない
そんなのどーでもいいんだよ
おれは何物でもありゃしねーんだから
でも音楽を聞くことならできるんだぜ
そんで、今日はいい音楽きいたから
明日もきっと最高だろう