POEMS DE TEX.

あ、ギャン買うぜ
みんなからのアドバイスはなかったけどギャン買うことにきめたよ

それと左耳が痛み、膿がとまりません。それと左顎が痛み、満足に咀嚼出来ません。

そのふたつが同時にやってきたので顔の左側が痛いなあと思い右側も痛くなったらどんな気分だろうということで、右の頬っぺたをつねってみました。

10代の頃とは質感が違うなと思いました

今日はクルマを買おうと思ってクルマを買いに行きました。

でもテキサス、クルマに興味がないので、なにがなんだかわからないから、なんとなく事前に同僚のマイティー・マック・マコト(3M)に相談したら、カー・レーサーをやってて今もやってて、お父さんもカー・レーサーとかで整備工場で働いてたこともあるようなカーのスペシャリストみたいな人、ヒッピー・ヒッピー・ヒデト(3H)を紹介してもらったぜ。

そんで
「いいクルマが入った」
とヒッピー・ヒッピー・ヒデトから連絡があって今日、行ってきたんだぜ

テキサスは、いいとかよくないとかよくわからないから、ガンダムで言ったらこのクルマはナニ？と聞いたら

「これに価値を見いだせる人にとってはギャン！そうでない人には…、ジュアッグ？」

って言われて、ナルホドわかりやすいと思い、ちょっと試乗したり、外見とか内装とか見た感じ、テキサス的には素晴らしいギャンだなあと思い、買っちゃおうかなと思ったんだが実はジュアッグだったら気まずいんでやっぱしとりあえず話を持ち帰って検討させてくださいっつって、保留したんだけど、買ったらいいのか買わないほうがいいのか、みんなはどう思う？

笑顔に関してもうちっとポエムスしたいんだ。
山田優氏っているじゃん、あのモデルでタレントのさ。

母親もモデルだったんだって。

そんで山田氏が語るところによると、幼少の頃から母親に徹底的なモデル教育を叩き込まされたんだってさ　

まっすぐな背筋とか美しい歩きとか、モデルに必要な技能とか素養を身につけさせる為に母親は氏に教育を施したんだぜ

テキサス的に極め付けだと思ったのは、氏に笑顔の鍛練を課したことだ。
作り笑いを強要したんだ。
山田氏はちいちゃい頃から笑顔でいることを命ぜられていたオカゲで今じゃ真顔でも口角が上がってるらしいぜ！
それを聞いてテレビを注視してみりゃ真顔でもなんの顔をしてる時でも氏の口角はあがりっぱなしだった。

つまり笑顔が顔に張り付いてんだ。
「笑ガオ顔」だぜ。

そしてそれは、徹底された作り笑いガオ顔なわけだぜ

先日のポエムスに書いたように、笑顔が、猿から受け継いだあらゆる他者との溝を埋める人間の動物的、又、根本的な機能であるのならば、すげー合理的な教育方針だと思う。クールだと思う。

山田氏みたく、内心はどーあれ常に自然と口角が上がっちゃうよーな「笑顔」のギミックを完璧に身につければ、とりあえず、万年、全方位に向かって敵意は無いですよアピールとなる。
そのアピールは計算されたもんだが、俺達の奥深いとこに届くんだ

テキサスは作り笑いの上に成り立つ社会はやはり好きじゃないがそれはテキサスのただの趣向であって、例え作り笑いだとしても、作り笑いを含めた笑顔は人間にとって永遠に必要なもんなんじゃねーかと思っちゃうぜ。ケッ

でも、「ずっと笑ってなさい」
なんて要は媚態なワケだが昔の中国の皇帝とかに気に入られるタメだけに育てられる女の人みたいで気持ちがわるいね。

そー言えばダイアモンド・ユカイもずっと口角が上がってるね

チンパンジーの群れのボスが仲間達に威嚇してその優位をほこるのあるじゃん、バシバシやったりドンドンやったりするやつ。
そしたらその群れのチンパンジー達はスタスタとボスんとこ駆け寄ってなにすんのかっつったら口を開き、表情筋を使って唇の左右の端を後ろに引っ張るんだってよ。

ようはニンゲンが笑ってる時みたいなカオをすんだって。
チンパンは実際になんか可笑しくて笑ってるわけじゃないんだが、そのニカッ！とした表情をボスに見せるのがボスに恭順を示すポーズなんだってさ。
アナタに敵意はありませんニカッ！

そんで進化論がホントだとして、ニンゲンの笑顔がどこから来てるかっつったらこの類人猿の「ニカッ」がルーツにあるんじゃないかって研究があるんだって。

こりゃおもしろいぜ

ニンゲンの赤ん坊は言葉を操る前に喜怒哀楽を表情であらわす。
かなりと早い段階でニカッと笑うぜ

おお！笑った！

と、なぜかこっちも笑っちゃう。
そうすっとさらに向こうも笑っちゃう。

赤ん坊は、言葉を使えないし、こっちがしゃべってる意味もわかんない。
だけど、表情は読み取って理解できるんですね。

表情を交わしてコミュニケーションがとれる。

かなり早い段階でコミュニケートできる。

ニンゲンのシステム的に、そうなってんだろう。
脳が未発達な赤ん坊はとりあえず笑っとけと。
赤ん坊が笑ってんのを見てハラが立つニンゲンなんかそういやしないはずだから、やっぱ赤ん坊が笑ってんの見たらタイガイの人が笑っちまうぜっつーかむしろ嬉しいぜ。

赤ん坊の「ニカッ」は、敵意ありませんって合図だぜ。
赤ん坊が「ニカッ」とすると、なんだかこっちも「ニカッ」としちゃう。
(そういや、正月にやったポエムス・ド・俳句大会で、カウカウが詠んでたね)

考えてみりゃ不思議なもんで、それはやっぱシステムの為せるワザなのかしら。
赤ん坊が笑い、こっちが笑うと赤ん坊もさらに笑い、またこっちも笑い、敵意がないのをお互い、動物的な本能っぽい意識下なとこで確認しあってるのかしら。

そうすっとさ、テキサス、「作り笑い」について考えちまうよね

敵意無しアピールとか恭順とか、なんでもいいけど、マアとにかく仲良くしようぜっつーのが「笑顔」だよな。

チンパンとか赤ん坊の動物的な笑顔もそーゆう意味だよな。
とにかくアピールしてる。
んで、俺達ニンゲンの大人が本気で笑ってる時もやっぱそーゆう意味だと思うんだ。

少なくとも対象に敵意を抱えてたら、相手に笑顔は見せないだろ？
だから、それは、やっぱ、動物的に、笑っちゃってんだよアハハ！
そもそも、ウフフッ！
なんでニンゲンってオモシロイと笑っちゃうんだニンゲンはこりゃああハハハッ！
こりゃどーしたって本能だろうアハハハハハヒー！！　

面白いこと言い合って笑い合ってんのは、なんかしんないけど楽しい。
そーいう仕組みなんだろう、ニンゲンは。

そんで、敵意をもってる相手に笑うのが作り笑いだぜ

でもこの作り笑いって、チンパンの例じゃないけど完全に相手に対する「敵意はありませんアピール」だよな。

だからさ、別にいいんじゃねえの？
作り笑いしたって。

「作り〜笑いなんか〜、したくなぁ〜い〜」
ってウルフルズは歌ってるけどさ、誰だって作り笑いなんかしたくねえけど、作り笑いをすんのはさ、それなりの理由があるんだよ。

マア、とにかく仲良くしようぜ、あ、仲良くしてくれませんか？
いやあ〜、円滑っていいなぁ、円滑っていいなぁ、ああもう円滑サイコー！
っつー、動物的な本能的な人間の本心なんだよ。

どんな類いの笑顔だってさ。

人間の本心なんじゃねえの

なんだかしんないけど、人って笑っちゃうんだな

って、思った。

旭化成のイヒッ！
は、マジやるなって思うぜ。

なんか、イヒッて楽しい。
テキサスの本能に突き刺さるキャッチ・コピーだぜ！

だってイヒッ！とかっつって旭化成は、テキサスに、悪意なさそうだぜ！！

そんなテキサス、奇遇なことに明日は旭化成の集合住宅の現場で仕事なんで、もう寝て、張り切ってイヒイヒ、イヒッ！イッヒイッヒイヒヒヒヒー！

イヒーッ！！

そういった感じでテキサスがなぜテキサスと名乗ってるか、また人からなぜテキサスと呼ばれてんのかという説明をしました。

今だに、会う人会う人にテキサスってなんでテキサスなんですか？と聞かれるもので、ドーンと説明しました。

それは昨日のポエムスで書いたとおりです。

テキサスは学生の時に友達からセキサンと呼ばれていました。
サン付けで呼ばれんのがイヤで、コレは打破したいと思い考案したのがつまり

セキサン→ネキサン→ネキスン→テキスン→テキスス→テキサル→サルスス→スススス→テキサス！
テキサスでした。

「今日からテキサスと呼んでくれ」

と。

それからテキサスと呼ばれるようになりました。
そしてみんな、いつのまにか僕をテキサスと呼ぶようになりました。

電車の中とかパブリックな場で「おー！テキサス！」って呼ばれたりすんのが恥ずかしいのでそーゆーのは今だに慣れません。
あと、結局なんか、年下の人からはやっぱテキサスさんと、さん付けで呼ばれるので、そのほうが恥ずかしいです。

第三者が、あの人、「テキサスさん」って呼ばれてるよウフフ！
とかって噂してたら恥ずかしいし、またテキサスのことを「テキサスさん」と呼んだ人にもなにやら不敏を感じます。

でもテキサスのことをテキサスさんと呼ぶことに違和感を持つ、正しい人々はテキサスと呼び捨てます。その判断はきっと間違いじゃない。

それから、テキサスはテキサスっぽいよな！
とか、そんなようなことを言われることがたまにありますが、そんなことはないと思います。
どちらかっつーと関口っぽいと自分では思ってます。

それと同様に、「あ、テキサスさんですか？」とか知らない人に言われたり、知人がテキサスを知らない人に紹介してくれるとき「こいつは、テキサスっつって…」とかって紹介されるとき、いずれにしても常に、どちらかっつーと自分は関口だと思っています。

あと人によっては「テキ」とか「テキちゃん」「テキさん」と呼ばれることがありますが、これは喜ばしいですね。

だってアメリカの州っぽさがボヤけるからさ…。

ちなみにテキサスの親父は学生時代に
「セキヤン」と呼ばれていたらしいです。
もしかしたらテキサスの親父もセキサンって呼ばれててそれがイヤでセキヤンとヤン付けのを自称したのかもしれないね。

でも今だったら「モエヤン」みたいで恥ずかしいね。

いずれにしても、テキサスはポエムスでテキサスのことテキサスと記しまくってるわけだし、それはつまりテキサスは日本では一般的にみても、いや世界レベルでみても、テキサスはテキサスという人間を

「よく『テキサス』と書く頻度がある人間」

に分類できると思うので、自分はテキサスだということは業として受け入れなければならないと思っています。

みなさん、今後ともテキサスを宜しくお願い致します。